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社会保険労務士ニュース 2023年10月13日(金)版

●訪問看護へのマイナ保険証対応を義務化へ(10/12)
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厚生労働省は11日、訪問看護について「マイナ保険証」利用対応を義務化する案を中央社会保険医療協議会に示した。同案では、来年6月から訪問看護ステーションでも対応を始め、健康保険証が廃止される来年秋に原則義務化とする。
経過措置や対応費用の公費補助についても盛り込まれた。今後は中医協の答申を踏まえ、厚労省が方針を決定する。

●技能実習廃止 新制度案の骨格明らかに(10/12)
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外国人技能実習制度および特定技能制度のあり方を検討する政府の有識者会議が、今秋にもとりまとめる最終報告書案の骨格が明らかになった。
在留期間3年の新制度(名称候補は「育成技能」)創設を柱としていて、新制度から特定技能への移行には日本語と技能の試験を必須とすることや、就労1年超で一定の日本語能力と技能があれば転籍を認める制限緩和の内容などが盛り込まれる。来年の通常国会に関連法案を提出する。

●政府が「物流改革緊急パッケージ」を決定(10/7)
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政府は6日、物流業界の「2024年問題」に備え、「物流改革緊急パッケージ」を決定した。
(1)物流の効率化、(2)荷主・消費者の行動変容、(3)商慣行の見直しの3本柱となっていて、
不足する14万人分の輸送力を補えると試算している。
具体的には、自動フォークリフトの導入やトラックGメンの監視強化などによる荷待ち・荷役時間の削減、共同輸送の促進による積載率向上、モーダルシフト、「置き配」へのポイント還元による再配達削減といった施策。


□■ 厚生労働省 最新情報 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

・新しい時代の働き方に関する研究会 第15回資料 (10/16)
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=U7RgX5KNTk9fBPHBY

・2024年4月から労働条件明示のルールが変わります (10/13)
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=c5RAf7Ktbm9_JNDhY

・第62回労働政策審議会雇用環境・均等分科会の資料を掲載しました (10/12)
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=c5RB6JlFiHHdxw_hY

・国民健康保険事業年報・月報 (10/11)
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=0zTuD2bVGWg7Bf1BY

・毎月勤労統計調査[地方調査]−令和5年5月分結果概要 (10/11)
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=VbJoieBTn-69g3jHY

・2023年度第4回雇用政策研究会資料を掲載しました (10/10)
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=c5RPCKJCnwc5U6HhY

・第156回労働政策審議会安全衛生分科会議事録 (10/10)
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=k3Sv6EKif-fZs0ABY

・「荷主特別対策担当官」は「トラックGメン」による発着荷主等に対する「働きかけ」等に参加します (10/6)
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=k3SqDYCvSSsgcKEBY

 

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